神奈川資料ネット4月見学会のご案内(4/20 大磯町郷土資料館)

先日、メーリングリスト・ブログにてご案内いたしましたように、
現在、大磯町郷土資料館のご厚意で、同館企画展「大磯の災害−かつてこの地で起きたこと−」の関連展示として、
パネル展示「災害から地域資料を守る―全国・県内でのとりくみ―」を、資料館と神奈川資料ネットの共催でさせていただいております。

http://www.town.oiso.kanagawa.jp/shisetsu/shiryoukan/kikakuten/kikakuten_index.html
大磯町郷土資料館のみなさま、資料を提供くださいました皆様に改めて御礼申し上げます。


このたび、同展の担当学芸員の大石三紗子さまのご厚意により、
同館での見学会を、神奈川地域史研究会との共催で行います。
ぜひご参加ください!

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☆神奈川歴史資料保全ネットワーク4月見学会のご案内☆

◇大磯町郷土資料館企画展
「大磯の災害−かつてこの地で起きたこと−」
◇日時:2013年4月20日(土) 15:00〜
◇集合:大磯町郷土資料館に14:50までにお越しください。
◇参加費:無料:資料館は入館料無料です。
◇当日は、担当学芸員大石三紗子氏による展示解説に参加する形で行います。
◇この見学会は神奈川地域史研究会と共催です。
なお、この企画展の会期は3月9日(土)〜5月12日(日)です。


◇概要:東日本大震災をきっかけに、全国で過去に発生した災害が注目され、その事実から将来の防災へ役立てようとする動きが見られます。大磯では、大正12(1923)年9月1日に発生した関東大震災によって、約60人の方が亡くなりました。記憶に新しい大災害はこの関東大震災ですが、台風による高潮、河川の氾濫、そして富士山などの噴火による降灰は、町域に被害をもたらしてきました。本展では、大磯町域で発生した過去の自然災害を検証します。

神奈川歴史資料保全ネットワークと資料館の共催のパネル展示「災害から地域資料を守る―全国・県内でのとりくみ―」<場所:郷土資料館廻廊>:災害が発生したとき、地域に残されている貴重な資料も被害を受けます。東日本大震災等における被災資料を救うための活動を紹介します。           (大磯町郷土資料館HPより転載)


◇アクセス:JR東海道線「大磯駅」下車
       徒歩:約30分(約2km)
       バス:「二宮駅行」・「国府津駅行」・「湘南大磯住宅行」城山公園前下車徒歩5分
大磯町郷土資料館HPの利用案内に「動画で道案内」があります。

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*大磯町郷土資料館のwebサイトは以下URLをご覧ください。
http://www.town.oiso.kanagawa.jp/shisetsu/shiryoukan/