企画展「記憶をつなぐ-津波災害と文化遺産-」@国文研、本日から開催
国文学研究資料館の青木睦先生・釜石市役所津波被災行政文書復旧作業に従事されている林貴史さんから
下記ご案内をいただきました。
本日から、「記憶をつなぐ-津波災害と文化遺産-」が開催されるそうです。
国立民族学博物館で行われた展示の巡回ですが、
国文研でのみ展示される古文書等もあります。ぜひご参集ください!
以下、いただいたご案内を転載します。
-
- -
国文学研究資料館では、国立民族学博物館、国立歴史民俗博物館の研究者と連
携して行ってきた東日本大震災被災地での文化遺産復興を通して得た経験を基に、
人間文化研究機構連携展示企画展「記憶をつなぐ-津波災害と文化遺産-」を開催します。
場 所 国文学研究資料館 1階展示室
日 程 平成25年1月30日(水)〜3月15日(金)
開催時間 10時〜16時30分 *入場は16時まで
休 室 日曜、月曜、祝日
入場無料
なお、3月8日(金)には、シンポジュウムを開催します。
詳細が決定したら、再度お知らせします。
-
- -
*展示につきましては、以下のURLもご覧ください(国文学研究資料館のサイトへ)
http://www.nijl.ac.jp/pages/event/exhibition/2012/kioku.html
*国文学研究資料館へのアクセスについては、こちらをご覧ください。
http://www.nijl.ac.jp/pages/access.html